1 キックやパンチはゆっくり低めに、力を入れすぎないように
第一回目から全力でキックやパンチをするのは禁物です。ゆっくりと次のステップへ進み、キックの際は、特にサイドキックや回し蹴りなどの際は、低めの位置をキープするようにしましょう。蹴りあげすぎたり、関節を固定させたりしてはいけません。キックはあくまで下半身への攻撃であり、パンチは顔に対してするものです。相手の頭を蹴るようなつもりではいけません。キックは脚に対してするものです。
2 エクササイズは週3回まで
キックボクシングを長く続けたいのであれば、最初は週に1回から始め、徐々に回数を増やしましょう。上限は週3回です(もっとも他の武道を修めている場合や、特別な強化トレーニングを受けている場合は別です)。
3 インターバル・トレーニングを取り入れましょう
インターバル・トレーニングを導入すると、きついワークアウトの後はゆっくりした動きを中心に行う回復期間を持つことになります。これにより、激しい疲労を避け、正しいフォームを保つことができます。
4 習熟したインストラクターにつきましょう
上達度にあわせて指導ができる人がよいでしょう。インストラクターは、フィットネスのインストラクターとして、さらにボクシングまたは武道の訓練を積み認証を受けている人を選びましょう。個別に、習熟度に合わせた動きを教えられなければなりません。
5 常に初心者の気持ちを忘れずに
最初は、動きの複雑でない、繰り返しも少ない、さらに速すぎないシンプルなプログラムを選びましょう。音楽も1分間に135拍以内の速さのものを用います。
6 耐久力と安定性を高めるトレーニングを取り入れましょう
もし現在行っているキックボクシングのプログラムに取り入れられていない場合は、補完するトレーニングも行いましょう。
7 足をおろそかにしないように
カーディオ(心臓の機能を高める)キックボクシングを続けるためには、縄跳びや足を鍛える運動を取り入れるとよいでしょう。靴はピボットや平行運動などの動きがしやすいものを選びましょう。カーペットの上でランニングシューズを履くと、足首を捻挫する危険があります。
8 ウォームアップは必須
クラスに合ったウォームアップは、静的、動的な準備運動ともに必要です。キックや軽いパンチなども取り入れましょう。
9 異なるタイプの運動とのクロストレーニングをしましょう
キックボクシングのエクササイズを補完する意味でも、水中エアロビクスやエアロバイク、水泳、ウォーキング、ハイキング、またはベリーダンスなどのゼロまたはローインパクトのエクササイズを並行して行うとよいでしょう。
10 伝統的な武道の稽古も取り入れてみましょう
これにより、ゆっくりしたペースで、正しい技術を身につけることができます。初心者なら特に、この二点は大切です。